春闘

しばらく失礼しました。 重点20 木村百合子東京高裁判決以後も、若手教職員の突出した長時間勤務の実態が改善されておらず、早期退職者も出ている状況を深刻に受け止め、若手教職員の命と健康を守るために、過度な研修体制の改善、過重な校務分掌の解消、…

重点17 教職員の部活動指導について、時間外勤務、本来業務へのしわよせ、休日出勤などの問題を解消すること。部活ガイドライン作成を通して、形骸化している部活休養日の申合せを、再度確認させること。 ※ 部活ガイドラインが出ましたが、教員の負担は言…

重点14 地方公務員法「改正」による「人事評価=『任用、給与、分限その他の人事管理の基礎とするために、職員がその職務を遂行するに当たり発揮した能力及び挙げた業績を把握した上で行われる勤務成績の評価』」について、「把握」が困難なことを認め、賃…

2018 全教静岡 春闘重点要求 対県教委 重点12 (再任用教職員の)月例給・一時金など給与水準を勤務内容・時間に見合うよう引き上げること。 重点13 地公法改正の趣旨にのっとり、臨時・非常勤教職員の職務実態に沿った給与体系に改善すること。 重…

重点 9 特休代替者などの未配置の実態と問題を学校、市町教委、教育事務所、県教委及び政令市教委が日常的に実態を共有し、その問題点を明らかにし、未配置解消のために連携すること。学校や当事者任せにしないこと。 重点10 要保護・準要保護を受けてい…

重点 6 防衛省や自衛隊による入隊の勧誘や総合学習・職場体験学習等の名を借りた学校現場への介入がないようにすること。 重点 7 特別支援学級を複数担任とし、かつ県単独措置で学級の構成基準を6名以下とすること。 重点 8 養護教諭複数配置基準の見直…

重点 5 教員免許更新制度をやめるよう国に意見をあげること。 なお、実施の場合、県教委の責任で現場に負担・混乱を持ち込まないように留意すること。 教員免許更新制度 運転免許と同じような感覚で進められたこの制度教員は、10年に1回、5日間3万円も…

対県教委 重点 春闘要求書 重点 4 「学テ対策」一辺倒になっているなどの実態がもたらす子どもや学校教育、教職員への弊害を認め、昨年12月の福井県議会意見書などを参考に、県教委として結果を評価するなどの作業を行わないよう市町に働きかけること。 …

全教静岡の春闘重点要求 重点 3 免許外教員の解消及び授業持ち時数や授業担当学級が多すぎる場合の改善に対し、教員加配などの施策を推し進めるとともに、文科省における有識者会議の状況を含め、その進展状況を明らかにすること。 免許外教員とは、本来の…

重点 2 政令市権限移譲となった静岡・浜松両市と 「継続的に情報交換する場を設け」、 3者に教育条件や労働条件の格差が出ないよう配慮すること。 昨年度から、静岡県は、静岡式35人学級の「25人下限」を撤廃 しました。 それまでは、せっかくの35人…

重点 1 教育委員会の政治的中立と自主性の維持、内部討議と合議制の体制を厳守し、 安保法制と有事法制発動の中に、子どもと教職員、学校教育が巻き込まれないようにすること。 戦前の反省に立ち、教育委員会としての独立性、自主性を発揮してほしい、との…

2018年春闘要求書 静岡県教委に対して、 全教静岡が提出した重点要求は… その1 前文から 日頃貴職が、静岡県の教育の向上のために邁進されていることに対して敬意を表します。 さて、文科省は中教審に「働き方改革」について諮問をし、昨年末に「中間ま…

働く者の賃金へまわせ〜!

3月8日(日)静岡市の青葉公園で 3・8春闘決起集会が開かれました。 実現しよう!大幅賃上げと雇用の安定 守ろう 憲法とくらし ストップ 安倍暴走政治 をスローガンに。 アベノミクスの円安や消費税引き上げ、 物価の上昇で実質賃金は19か月連続マイナ…

春闘真っ最中! 静岡県評は、県に対して、次のような要請を行いました。 2015年春闘にあたっての要請書 日頃の住民のための地方自治実現をめざすご努力に敬意を表します。 さて、静岡県労働組合評議会(静岡県評)は、雇用の安定と賃金の改善、公務公共…

2015国民春闘勝利!大幅賃上げ実現!労働法制の大改悪反対! 労働者総決起3・4中央行動 午前中から、 人事院前要求行動→公務員賃金改善 厚生労働省前→大幅賃上げ、労働法制大改悪反対、 社会保障制度拡充 日比谷野外大音楽堂では、ブンゴウメも応援の…