2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

教員の勤務時間

2001年10月30日参院文教科学委員会質疑から 教員の勤務時間 命令外の超過分も記録対象 文部科学大臣 遠山 敦子君 政府参考人 総務省自治行政局公務員部長 板倉 敏和君 文部科学省初等中等教育局長 矢野 重典君 ○畑野君枝君 日本共産党の畑野君枝でご…

教育基本法改悪反対一言意見

です。衆院特別委員に送った要請ハガキの文です。うんうんと頷けるものばかりです。短くてもよくわkる。 日本の子どもたちが、どの子も賢くなるように、ていねいに教育する機会が大切 だと思います。どの子もじっくり考えれば、やる気も、学力も向上します…

第11回口頭弁論

9月14日(木)第12回口頭弁論で、ついに証人尋問始まる 13時10分〜16時30分 傍聴に来てください 静岡地裁へ! 6月15日(木)第11回口頭弁論は、静岡地裁第6法廷で開会されました。3人の裁判官が入廷すると、「起立」の号令がかかります…

与党継続審議と閉会中公聴会開催を提案

2006年6月8日、教育基本法特別委員会理事会 が開かれ、与党は教育基本法「改正」法案について、閉会中に数回にわたって地方公聴会を開催することを要求しました。野党側は、両案(政府案、民主党案)ともに廃案すべきこと、特別委員会も今国会をもって閉じ…

堀尾輝久東大名誉教授 衆議院教育基本法特別委員会 参考人質疑から

2006年6月7日 なぜ「改正」が必要なのかという根拠について 理解できません。自民党の町村信孝議員は、本委員会で「敗戦後還症」という誉葉を使いました(5月24日〕はたしてそうでしょうか。 あの敗戦の中で、私たちの先人がどういう思いで新しい人間を育て新…

堀尾輝久東大名誉教授・前日本教育法学会会長が、政府の教育基本法改悪法案を批判

衆院教育基本法特別委員会は2006年6月7日、参考人質疑を行い、堀尾輝久東大名誉教授・前日本教育法学会会長が、政府の教育基本法改悪法案を批判しました。 ほかの3人の参考人が愛国心や伝統を持ちあげて基本法「改正」を支持するなか、最後に立った堀尾氏は…

6・3三宅晶子さん教育基本法改悪反対講演会

まず、これまで密室で協議されてきたその成立過程そのものが、現行の10条違反に当たる不当なものであると述べた。 現行の教育基本法と政府の出した教育基本法案(4・28政府が国会に提出したもの)との対照表を使いながら、その問題点を丁寧に解説された…

三宅晶子氏浜松講演会から =概要=

みんなで集まって反対の意思を示そう!!教育基本法の改悪を許さない三宅晶子氏浜松講演会 主催:静岡県教育文化研究所・静岡県西部教職員労働組合 心のノートが出ました。 教科書よりも立派にみえます。著者名を明らかにすることなく、文部科学省の名の元に…

5月30日教育基本法衆院特別委員会傍聴 

3時間目の授業を終えて 、(これがなかなか作業が終わらなくて)飛び出して、12:10?のひかりに飛び乗りました。運動会の練習で人がほしいのに、また当番を代わってもらったり、感謝! さて衆院の傍聴。ずっと聞いていられるかと思ったら、どこかの議…

改悪案審議をめぐる三つの事実を直視しよう

小泉首相が「今国会延長せず、教育基本法などを継続審議とする方針を固めた」 そして「最終方針か」との記者の質問にそうだと答えたとの報道がされています。私たちは現時点で、以下三つの事実を直視することが大切であり、力緩めず最後までたたかいぬいた者…