2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月27日ニューヨークで開かれた2プラス2(日本とアメリカの外交・軍事担当閣僚会議)で、 日本とアメリカ軍の軍事協力(ガイドライン)が新しく合意されました。 「平時から緊急事態までのいかなる状況においても」 え〜っ、「いつでも」ってことだ! …

「国際平和支援法」って? 平和の活動を支援するのでしょうか? 目的は? 「国際社会の平和及び安全を脅かす事態であって、」おっ、平和のために? 「その脅威を除去するために」ん?「除去する」? 「国際社会が国際連合憲章の目的に従い共同して対処する活…

4月24日に自民党、公明党の与党協議会で「集団的自衛権の行使を可能とする武力攻撃事態法改正など関連法案11本の主要部分について条文が提示」され、特に異論は出ず、事実上了承されたと報道が伝えています。 戦争法(安保法制)関連法案11本とは、次…

自衛のための武力行使の要件とは、 「我が国に対する武力攻撃が発生した場合」に、 今回は、「又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な…

5月半ばには、国会提出 と言われる戦争法案は…(その1)先ず、「集団的自衛権の行使」とは、 アメリカなどが起こす戦争にいつでも参戦できるということです。 自衛隊の海外派兵 「周辺事態法」を「改正」しようとしている。 周辺事態法の「周辺」が、「世…

日本を「戦争をする国」にはさせるな!戦争立法の法案化・国会提出に反対する!

昨年7月、政府は集団的自衛権の行使容認の閣議決定を強行しました。私たちは、「憲法9条を根本から破壊し、日本を『戦争する国』に変える」ことだとして反対しました。「明白な危険」という政府の判断で集団的自衛権が認められれば、戦争放棄どころかいつ…

県教委が3月末に 「『学校に勤務する教職員の多忙化解消検討会』報告について」 の通知を発しています。 「報告」とは、 平成26年度 「学校に勤務する教職員の多忙化解消検討会」報告 教職員が児童生徒と向き合う時間の確保に向けて 平成27年3月 とう…