昇給に人事評価を「活用」させるのはやめてください
- 学校教育は教職員の共同と連帯で行われるものと思います。
教職員同士に給料の格差があれば、共同と連帯は生まれません。
焼津市 □□ □□ 元教職員
- 「人事評価結果の昇給への活用」に絶対反対します 菅首相がよい見本ではないですか。評者の顔色ばかり見て、子どもたちのことより上の者へ忖度するような教師をふやして、日本の子どもたち(外国人もいるけど)の全面発達をどうやって達成するのですか。県教育委員会にその責任がとれるはずがありません。
□□ □□□ 元教職員
- その評価が公明正大に行われているとは思えないし、また、できないでしょう。
人事評価の昇給(給料)への「活用」に反対します!
□□ □□ 元教職員
11月17日、静岡県教育長は、組合に対して
「人事評価結果の昇給の上位区分への活用」について、「来年度からの実施は見送ることとするが、可能な限り速やかに実施することを前提に、引き続き、勤務条件労使協議会等において、職員団体と十分に協議を行う」
と回答しました。
文書回答用紙を受け取った際、二度三度見直しました。
なんと「来年度実施は見送る」です。
妥協、条件闘争なしに、当面断念させました。
でも、「可能な限り速やかに実施」を謳っています。
今後も油断せず、
「可能なわけない」
「速やかにできるようないい加減な制度はダメ」
の声を大きく大きく・・・!