31年目の教育全国署名の取り組み
教育全国署名~
浜松市3,488筆
静岡市6,017筆、
静岡県17,901筆
子どもたちにゆきとどいた教育を求めて請願署名を行ってきました。
31年目になります。
静岡県、浜松市、静岡市それぞれの各会派をまわり賛同していただくよう要請しました。
また署名用紙を各議長に直接提出し、「先生を増やして」「発達支援学級(特別支援学級)の定員8名をせめて6名に」「トイレの洋式化を早く」「子どものことを考えて学校統廃合は慎重に」「子ども食堂に支援を」「公私間格差をなくして」などをお願いしました。
静岡県の場合は副知事や教育長にも直接要請しました。
どの場でも、全く反対されるということはなく、「趣旨はわかる」「少人数学級は我が党も公約に入れている」など、この署名への理解が広がっていることがわかりました。
全国に 27,406筆
12月6日には全国の署名の集約集会が開かれました。国会議員への要請行動の後、集約集会会場に集まりました。
私学の高校生から、「学費が高くて親に申し訳ない気持ちでいる」「家庭環境によって学ぶ権利がおかされるのはおかしい」などの発言がありました。私学も公教育です。子どもたちの教育に差があってはダメ です。
各都道府県からの代表が署名の取り組みを報告し、中間ですが
3,898,834筆が集約されました。
静岡県は27,406筆です。もっと増やしたい ね。
その後も署名が届いています。
国会宛の署名(署名用紙の左側)は、2月最終集約です。
まだ間に合います。お手元にある方は、送ってください。