毎年3月末に県教委に提出している春闘要求書
県教委の回答は、4月末になります。
今年も、要求書を作成していきます。
昨年度の重点要求をもとに、ご意見をください。
前ブログの県教委回答は次のようです。
県教委22春闘要求回答
「市町立学校における新型コロナウイルス感染症対策につきましては、
原則として学校設置者である各市町教育委員会が行うものでありますが、
県教育委員会といたしましても、必要に応じて適時情報提供してまいります。」
(市町教委の事務局も、少人数でてんてこ舞っているのですから、毎日援助が必要ではないでしょうか。「適時」でなく「常時」支援・援助を。)
昨年22年の春闘要求
重点要求の 2.は、
「静岡・浜松両政令市と静岡県について、教育条件・教職員の勤務条件等について改善を図り、格差がないよう引き続き努力すること。」
地続きなのに、県と政令市で、教育条件や教職員の待遇・勤務条件が違っていいのでしょうか。(ホントは、全国一律であってほしい)
昨年22年春闘要求 県教委回答
「政令市との連携につきましては、昨年度に引き続き、しずおか義務教育連絡会を実施し、労働条件等の諸課題についても協議してまいります。」
天竜川を越えたら、満観峰を越えたら、金丸山を越えたら、違う教育条件って、
寂しい話ですよね。
例)
しずおか式35人学級
県と静岡市は25人下限撤廃
浜松市は25人下限、その代わり小3まで30人学級(でも下限あり)
地域手当
県と静岡市は、3.7%
浜松市は、3%