強引なやり方を批判しないで、
だまされた方を非難する風潮はおかしい!
足の引っ張り合いをさせて、喜ぶのは、いつも・・・!

県知事、教育長

私の声を聞いてください!

☆ 退職まで、あと数年間ありますが、このような退職金大幅削減が行われると、先行き不安になります。
 400万円を超える削減は、家のローンの支払いもあてにしていることや、退職後の生活に重大な影響が出ます。削減は、絶対に行わないでください。


☆ 公務員を攻撃すれば受けるという風潮には本当に怒りを覚えます。普段の給与が低く抑えられている公務員の退職金を、基準のよく分からない「民間」にそろえるという理屈には、全く納得できません!!


☆ ただでさえ、苦しい教育現場、これで、退職金まで減らされてしまったら、教員は報われないと思います。子どもたちも社会も変化している中、私たちは、毎日本当に必死で向き合っています。
 本当にここが一番最初に削られなくてはいけないところですか?他に削れるところはないですか?よく考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。


☆ 仕事は非常に多忙。月一日しか休みなし。これで、退職金も削減では、私の働きが認められていないと感じます。削減しないでいただきたい。


☆ 今年産育休から復帰し、学校の多忙さをあらためて感じられずにはいられません。
 朝、夕の時間外勤務もあたりまえのようにし、昼の休憩も子どもの指導のためまったくとれないのが日常です。その上、家に持ち帰りの仕事があり、多忙は解消されません。それも子どもたちのためと考え、一生懸命働く教員の退職手当を大幅削減するのは、考え直していただきたいと思います。


☆ 退職手当を少なからずあてにしての、50歳での退職です。だから、退職後の生活を考えた時、1円でも多いにこしたことはなく、まして、400万円もの減額が仮に現実となれば、私など中途でやめる者にとってみれば、いくらも残らないのではないかと不安になります。