退職金大幅削減 〜 あまりの仕打ち その3

届け、この声! 国・総務省へ、県知事へ、県教育長へ!、

☆ 打合せで11.29付の県教委文書が配られ、事務の方から説明があると、職員室はザワザワ。「私は明日で辞めますので」という人や、「暗い話になりました」という司会者、働けば稼ぎが上がる民間とは違い、退職金をあてにして生活設計をしているわけで、冗談じゃないよという気持ち。


☆ 「公務員は恵まれている」というのは、大昔の話!!今給与も減らされ、退職金も減らされ、保護者からのクレームに耐えている教員のどこが恵まれているのでしょうか?


☆ (退職金大幅削減はひどいと)強く思います。生活に対する不安は今でも強く感じています。退職手当の削減は絶対にしないでください。


☆ 業務を精選し、効率化も図っていますが、仕事内容は増えています。例えば、スマホ、インターネット等の普及に伴い、子どもたちが犯罪に巻き込まれないよう指導したりと、教諭は授業以外の仕事が益々増えています。…年金の支給も延長しておりますので、退職後の生活が成立しません。


☆ 突然、退職手当大幅削減の話が出て、戸惑っております。私どもにとって、400万円とは大変に大きな額です。今後の生活設計にも関わることで、是非とも再考していただき、削減の取りやめをお願いします。