台風15号による被災、学校など知らされていない被害も多い!

台風15号により被災された皆さん 頑張ってください。

 「もう自助、共助の段階ではない」と、被災地の方がテレビのニュースで述べておられました。多くの方の支援も大事ですが、これからの継続も含めて、公助ですね。

 

 山間地などの被害

 学校の被害

 

 「報道であまり伝えられていない」という声が聞こえてきます。

 「床上浸水、校舎の1階が浸かり、毎日教職員で除去作業。業者が来るが、泥水を流すだけ。消毒は…。」

 「3時間かかって、他校の応援も受けて、運動場の泥を撤去。(し切れない)」

 「成績事務をして、子どもの面談に行った。その担任の先生も被災者。(今、こんな時に面談しなくてはいけない?)」

 「生徒のほとんどは、保護者送迎でう回路を通って登校。登校できない生徒に、教育委員会タブレットを届けた。(道路は大丈夫?)」

 「以前にも、大雨の数日後に土砂崩れがあったので、生徒の登校など心配は尽きません。」

 「子どもの様子を尋ねるアンケートをやるのはいいが、教職員の状態も伝えてほしい」

 

 教育委員会に言いたいね。

 

 静岡県弁護士会の台風15号 被災した人への救済措置 Q&A

 知らせて

PowerPoint プレゼンテーション (s-bengoshikai.com)