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子どものために
・・・と思っても、

若いから
・・・と思っても

今まで、ずっとこうしてやってきた
・・・といばっても、

６時間以下の睡眠を、
２週間続けると、
２日の徹夜をしたのと同じになるって研究があるのを知っていますか？

で、徹夜した人と違って、自分は大丈夫だと思っているそうです。
睡眠不足に気がつかないと。

見ているのに、見ていなかった　と思ったことはありませんか。
聞いているのに、聞いていなかったということはありませんでしたか？

子どものために・・・なっていますか？

若いから・・・実は疲れやすくなってない？

ずっとやってきた・・・振り返ってみましょう。

睡眠負債っていうそうです。
寝だめは、回復にならないって。
だから、毎日の睡眠時間を少しずつ長くしましょう。

組合のアンケートによると、
睡眠時間が６時間未満の若い方が増えています。
早朝出勤、遅い（夜中？）退勤では、そうなりますよね。
子どものこと、クラスのこと、分掌のこと、部活・・・
気になるのはわかりますが、
学校で仕事しないと落ち着かないという気持ちはわかりますが、

でも、子どもにとっても、仕事にとっても、
何より自分の健康にとっても、
有効ではないのでは！？

校長さん、教頭さんも、是非、若い方（年配の方も）が無理をしていないか、
よく見て、声をかけてください。

私たちは、県人事委員会や県教委、文科省などに
声をあげていきます。

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