2月29日 原水協集会の平和行進分科会
「コンニチハ、平和行進です。」の意義が語られました。

3・1ビキニデー うたごえのみなさん

焼津市長のあいさつ

原水爆の犠牲者は私を最後にしてほしい」久保山さんが残した反核の運動、2015年の戦争法反対の運動、3・11からの運動、紡いでいく。SEALDs


隠したがるアメリカと、追従する日本政府のため、広島、長崎だけでなく、
ビキニも、62年後の今でも
真実を明らかにすることが、重要な課題。
政府が隠していた資料が明らかにされて・・・
のべ1,000隻、555隻の漁船、54年3月から12月にかけて。被ばくマグロの廃棄。
そういった資料を日本政府は隠してきた。被曝船やその航路が記載されていて、第5福龍丸だけではないことがわかってきた。
高知では、知事もビキニに向き合うと答弁し、県内で健康相談会。


無線士の父は、喋らなかった。
室戸で話を聞くと、船員だった方たちは、戦争の話から始める。苦労やぜいたくの過去。それが、被曝マグロを捨てなければならなかった悔しさを語る。
遺族もほとんど知らされず。40年、50年経って、たった1回の被曝で放射線によって死んでいる。
福島の事故で、直ちに影響はないを聞いて、怒りをおぼえた。(被ばく船員の遺族)

新しい署名の提起があります。
そのつもりでいてください。