3・1ビキニデー原水協全国集会

2月28日(木)グランシップで開かれました。
 前日は国際フォーラム

第4分科会 被爆の実相普及、被爆者援護・連帯の草の根行動
第五福竜丸を伝える会の粕谷たか子さんの訴え
右で写真を撮っているのは、フランスからの美帆シボさん。

3・1ビキニデー集会

3月1日(金)焼津市文化センター

焼津市長 湖西市長 あいさつ
湖西市は3・11は防災訓練に。
巳年、蛇は脱皮、今年は古い皮を脱ぐ時、新しいエネルギーの年に。
広島、長崎の市長メッセージも。
被爆の実相を風化させないように。この思いを世界に。

アメリカのビキニでの水爆実験は、広大なクレーターをつくり、ロンゲラップ環礁など放射能汚染をさせ、太平洋沿岸にも放射能は広がった。
当時第五福竜丸だけでなく1千隻2万人の船員が被災。
しっかり国の調査がされず、今も尚、調査は課題。
2015年 NPT再検討会議へ核兵器廃絶の声を広げよう。


陬波靖行さんブルースハープ(ハーモニカ)演奏。
小さいハーモニカなのに力強い、重厚。アメージングブルースなど

ロンゲラップ島から。
船を贈ってください。
私たちは放射能のない島へ帰りたいだけ。
と、ケネス・ケディ・マーシャル諸島上院議員
残留放射能、ローカル作物の影響、食べてはいけない物も。
食物の線量調査機械がない。ホールボディカウンターはあるが。
ロンゲラップ島民支援代表団の報告


ゲディミナス・リムデイカさんチェルノブイリ慈善基金副会長。
原発 リトアニアの近くにロシア、ベラルーシなどの原発
今までも原発事故は多数。
朝鮮半島非核化も支持します。

京都、被爆者二世三世の会を立ち上げている。
埼玉平和ゼミなど、若者が学んでいる。
福島の被災者の声 物質支援より二度と起こさないこと。

We shall overcome 会場が一つになって!

被災の実相をもっと知らせないとね。