11月21日(土)
受付13:00、開会13:30
パネリスト 県立高校長、私学関係者、大学教授、保護者、高校教員
どなたでも参加、会場での発言OKです。
日本は、公財政教育支出が、OECD加盟国(28か国)で最低、ということを知ってました?
新政権では、大幅な教育への公的支出をかかげ、文科省の概算要求では、公立高校授業料の実質無償化をはじめ、給付型の奨学金創設、低所得世帯への支援策を盛り込んでいます。
しかし、その具体化までには、様々な問題が生じることも予想されます。
憲法に保障された 等しく教育を受ける権利が、経済力によって左右される実態は、放置できない問題です。
ヨーロッパでは、大学まで無償化または低学費が当たり前になってきているご時世です。教育の無償化や就学権保障などをテーマに、広くみなさんと考え合う場を持とうと企画しました。
是非、ご参加ください。
主催;子どもと教育を考える静岡県民会議
連絡先 054−254−6900(静岡高教組)