全教静岡の第6回定期大会開催

 4月29日、全静岡教職員組合の第6回定期大会が開かれています。


 尾崎裁判の高裁勝訴を力にしよう。

 異例のCEART調査団来日、優れている日本の教育に何が起こっているんだ、と関心を持っている。それほど今の日本教育はおかしい、と思われている。

 貧困の問題も視野に入れた、国民的要求でもたたかえる大きな組織になってほしいと期待している。

 OECDの学力目標は、「社会的不平等の削減を担う学力の育成」だ。定数内講師の乱発などの「安上がり教育」にひたすら関心を持つ静岡県の教育行政を少しでもただす全教静岡になってほしい。

 全員で、同僚に対話を広げ、いいことやってるからこそ組織を大きく!の意気込みを持って行こう。

・・・あいさつや発言が、続いています。