「教育基本法案の審議をつくせ」の声は広がっている
教育基本法案が与党の数の力で衆議院を通過させられて、国民の間に怒りが広がっています。「なぜこれほどまでに急ぐのか」「『やらせ』で世論づくりをやり、挙げ句の果ては数の力で採決とは!!」国会に対して連日数千人の人々が抗議に駆けつけています。それと平行して、各地で街頭宣伝、集会、デモが行われています。人々の反応は大変よく、チラシの受け取りはいつもよりずっとよくなっています。教育への関心が高まっている今こそ、教育について語り合うべきです。教育基本法の参院での採決をやめるべきです。
明日23日(木)10時から、静高で『県内教研』
11月23日(木)16:30〜、『県内教研』の後、駿府公園横から紺屋町まで、デモ行進を行います。暗くなってからの行進ですので、「光り物」を持って参加して下さい。
教育基本法案の内容はまだまだ広く知られてはいません。