フィンランドの学校は、やっぱり よかったあ

8月末に訪問した小笠のWさんのアルバムをのぞいてみます

 Wさんが訪問した『ベッコラン総合学校』は、1年生から9年生までの生徒数約800人、フィンランドでも最も大きい学校の一つだそうです。教職員の数は約60人。
 1学級の生徒の数は、20〜23人で、授業はだいたい補助の教員がついて、二人で行っているそうです。
 尚、90年までは日本と同じ6・3制だったそうですが、学校を移る時に精神的に不安定になるのをさけるために、統合されて『総合学校』となったそうです。日本で言えば、「中1ギャップ」解消かな。