浜岡原発停止6周年行動

 5月14日は浜岡原発が停止して6年目、今週引き続いて、中電と県への要請が実施されました。
 中電は支社前で要請書を渡した後、会議室に場所を移して1時間の質疑。中電が安全対策を延期した後の状況、現在規制委員会で実施されている原発周辺の断層調査について説明を求めました。現在審査されているH断層だけでなく、褶曲構造に伴う南北の断層も俎上に乗せるべきと主張しました。
 また、「中電は県民に対する説明責任が足りない」と指摘しました。
 県に対しては、避難計画を中心に、段階避難、500マイクロシーベルトという避難基準などの問題点でやり取りし、福島事故の教訓は制度に信頼が置かれなければ実効あるものができない、県として努力してもらうと同時に国に改善の意見をあげてほしいと要請しました。

国会前に来ています 5月19日13時30分

 1000人を越える人が舗道に溢れ、国会内に向け、共謀罪廃案の声を上げている中、たった今強行採決がされたとの情報が入りました
 法務委員会出席していた野党議員などが駆けつけマイクを握っています
 審議終了の事実上の動議を出したのは維新議員だと。

国会正門前での総掛かり行動が始まっています 夕方

 国会を取り巻くように続々と人が集まっています。蓮舫代表が、小池さんが、福島さんがマイクを握っています
強行採決への怒りが溢れた集会となっています
 昼には、公安、警察がさらに権力を握った時の怖さが語られました
 公安は今でも共謀罪同様の監視をやっている
 これが堂々となされることを考えてみてほしい
 テロ準備罪とは市民に対する準備罪だと。



国会には行けなかったので、

静岡の「19日行動」に参加してきました。

5月19日は、60年安保が制定された日であるそうです。
 17時半から街頭でのマイク宣伝がありました。
 私たちの先輩も話しました。
 「日本では、浴室での溺死の方がテロで亡くなっている人よりも多い。うそで誘致が決まった東京五輪。更に、テロ対策ではなく、市民の監視であることを隠したうその共謀罪強行採決は許されない。」と。
 その後で、パレードもありました。初めて先頭の横断幕持ちました。
 なんだか、人数が減ってしまっているのが、心配ですが、参加者一同は元気よく「戦争する国絶対反対!」「民主主義って何だ!」などのコールを響かせました。


5月19日 昼
原水爆禁止 平和行進の神奈川のみなさんが、
湯河原の川端公園に到着

静岡県への引継ぎ集会
そして13日間の静岡県内の行進が始まりました。

今日は熱海の渚公園まで。


アメリカからの女子大生
アメリカでは核の脅威のことは知られていない。
アメリカで知らせたい!


核兵器禁止条約を!
核のない世界を!
で、もちろん、
共謀罪を廃案に!
戦争反対!
・・・・も。
聞こえました?