第5回静岡県教育研究のつどいが浜松学院大学を会場に

開催されました。

記念講演は、
北海道 浦河町の浦河べテルの家から
向谷地 生良さんと かめいさん、いとうさん

“弱さ”の持つ力と可能性を育む教育

精神障がいなどの障がいを持った“当事者”のみなさんが、
スタッフとともに働いているそうです。
安心してサボれる職場で。
様々な“誤作動”を閉じこめるのでなく、
自分の言葉で 自分を語る 自分を知る
「お互いの持っている“内外の主観的情緒”を分かち合うと
働きやすい その場にいやすい
ということで、“当事者研究”していると。
自分の“誤作動”を仲間の中で語り、深める活動です。

うまく伝えられないので
http://urakawa-bethel.or.jp/
を見てください。

午後は半日を3コマに分けた分科会が行われました。
内容については、少しずつお伝えします。