愛教労(愛知県教職員労働組合協議会)からメールが届きました。

○鳥居労災署名が14000筆を超えました!
ありがとうございます。
 さらに50000筆をめざし、ぜひ裁判に勝利を、と奮闘中です!

2012年が静かに明けました。

 日頃の鳥居労災裁判への署名、ありがとうございます。

 毎日のように全国から署名用紙が届いています。

 大変忙しい中にもかかわらず、署名を何度も送って頂けることにお礼を申し上げます。

 昨年、鳥居労災裁判で画期的な判決(6・29名古屋地裁判決)が下されました。

 しかし、「基金側」は、非道にも控訴をし、現在名古屋高裁で闘われています。

 そして、判決は「この夏にも」というテンポの速さです。

 署名も9月からの3か月間で13817筆、そして組合事務所に来ていたものを加えると14000筆を超えました。

「夏までに50000筆を!」を合言葉に、全国の仲間のみなさまに署名をさらにお願いしたいと思います。

 1筆でも2筆でも、全国のどこにでもメールし、郵送し、署名を!

 愛知では、現在この裁判闘争と並行して教職員の「出退勤時刻の記録」と「勤務の振替」の取り組みを展開しています。

 教育委員会のさぼりや校長会の無視によって、教職員の超過労働時間は月当たり100時間どころか、150時間、はては200時間を超えています。

 今年(2012年)は、

・鳥居裁判に勝つこと!

・教職員の「出退勤記録」の完全実施と振替簿の設置、
そして、勤務の振替で超過労働時間を減らそう!

の取り組みが正念場です。

一部略

      2012年1月1日 
愛知県教職員労働組合協議会(愛教労)事務局 

 鳥居裁判については、このブログ内にも載っていますのでご覧ください。地裁判決は、重要で画期的な判決です。
 また、以下のHPでもご覧いただけます。
http://www.aikyourou.jp/archives/category/news
 尚、署名用紙等は、全教静岡でも扱っていますので、ご連絡ください。

 あわせて、木村裁判(木村百合子さんの公務災害認定を求める裁判)のご支援、今年さらによろしくお願いします。