支援カンパについて

 ■ 全教
       中央労働金庫市谷支店普通預金口座番号6633941 
名義 全日本教職員組合

       郵便振替口座 番号00140−0−630188 

名義 全日本教職員組合
        
いずれも 振込用紙通信欄に「東日本大震災カンパ」と書いてください。


 ■ 各自治体 庁舎、公民館(生涯学習センター)で受付。
           日本赤十字社中央共同募金会(ここも直接受け付けています)などを通すことになると思います。


■ 被災県の受付窓口(北海道庁HPより。尚、インターネットで自治体名検索でもOK。)
青森県http://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/care/gienkin_kifukin.html
(お問い合わ先:017−734−9276)
宮城県http://www.pref.miyagi.jp/kihu.htm
(お問い合わせ先:022−211−2377)
岩手県http://sv032.office.pref.iwate.jp/~bousai/taioujoukyou/gienkin.htm
(お問い合わせ先:019−629−5408)
福島県http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
(お問い合わせ先:024−521−7322)
茨城県http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110316_14/
(お問い合わせ先:029−301−3164)

 ■ 被災市町村の受付窓口 北海道庁HPより
宮城県名取市http://ict.city.natori.miyagi.jp/sysop?disp_mode=2~1229
(お問い合わせ先:022−384−2111)
宮城県仙台市http://www.pref.miyagi.jp/kihu.htm#3
(お問い合わせ先:022−214−8111)
青森県八戸市http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/13,39215,48,html
(お問い合わせ先:0178−43−9258)

支援物資

 被災地の状況がつかめないので、個人の支援物資は、ほとんどのところが今のところ受け付けていないようです。
 浜松市(自転車)や静岡県ボランティア協会(毛布)のように、一旦締め切ったところもあります。


 静岡市が「市民からの災害支援物資の受け入れ開始」します。
問い合わせ 054−200−4894
  場所 
ツインメッセ静岡 北館大展示場(駿河区曲金3−1−10)
  期間 3月23日(水)〜4月2日(土)土日も受付
      9:00〜16:00
  受付物資(未使用・未開封に限る。下記以外は受け付けないので注意。また、個人宅へも受け付けない)
○アルファ化米、○レトルト食品、○カップ麺、
○離乳食、○ペットボトル飲料水、○こども用清涼飲料水、
○大人用紙おむつ(各サイズ)、○こども用紙おむつ(各サイズ)、○おしりふき、○ガーゼ寝巻(各サイズ)、
○シーツ、○枕カバー、○毛布カバー、○包帯、
○ウェットティッシュ、○トイレットペーパー、
○BOXティッシュ、○生理用ナプキン、○タオル、
○乾電池(各種)、○カセットコンロ、○カセットコンロ用ボンベ 

ボランティアについて

■ 静岡県ボランティア協会 注;下記はボランティア支援募金
    募金口座 <郵便振替> 口座番号:00800-4-131280 口座名:特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会
   (「東日本大震災ボランティア支援募金」と明記下さい。)

■ 静岡市 ボランティア (静岡市HPより)
  被災地へのボランティア活動については、下の連絡先までお問い合わせください。
 【お問い合わせ先】
  ボランティア市民活動センター静岡(静岡市葵区城内町1−1静岡市中央福祉センター)
   TEL:054−254−6330
  ボランティア市民活動センター清水(静岡市清水区宮代町1−1静岡市清水社会福祉会館)
   TEL:054−371−0290

■ 東日本大震災「災害ボランティア情報」まとめサイト 下記
   http://www45.atwiki.jp/volunteermatome/ 
   個人では、様々な困難が伴うと思われます。現段階では、ボランティア組織の後方支援が妥当かと思います。

文部科学省HPに

■ 『東北地方太平洋沖地震関連情報』があります。
その中に、『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等による被害情報について(第34報)』が載っています。
被害状況もあり、つらい内容もありますが。

8.文部科学省の対応の(2)関係教育委員会等への要請の中に次のものがあります。

『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震における被災地域の児童生徒等の就学機会の確保等について(通知)』
  (「被災した児童生徒等が域内の公立学校への受け入れを希望してきた場合・・・」云々)


東北地方太平洋沖地震に対する支援のための学校給食施設等の活用に関する協力要請について』


東北地方太平洋沖地震の被害に伴う職員の職務に専念する義務の免除に関する臨時措置及び人的協力について』


■ 全国の放射線モニタリング状況があります。

静岡市が被災者へ一時的に市営住宅を提供  問合せ先 静岡市住宅政策課 管理担当  Tel.054−221−1132

  22日(火)から受け付けます。
以下 静岡市HPより  東北地方太平洋沖地震被災者等への市営住宅の提供について 静岡市平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震被災者
等により避難を余儀なくされている方に対して、一時的に市営住宅を 提供します。
 1.入居対象者
   (1)東北地方太平洋沖地震の罹災者
   (2)東京電力(株)福島第一原子力発電所及び第二原子力発電所等の災害により避難指示を受けた方     

  2.提供戸数
    市営住宅 66戸

日本トラウマティックストレス学会HPより

子どもと災害報道 2011年3月18日金曜日

災害後の報道は災害の実態を克明に社会に伝えるとともに、安否情報や生活関連症状などを得るための貴重な情報源です。阪神・淡路大震災の際も数ヶ月にわたって全国に報道され続けた結果、被災者の心理的影響とケアの必要性が、社会に広く理解されることに貢献しました。一方で、悲惨なシーンが繰り返し流されることによる影響について危惧する声も聞かれます。特に、子どもへの影響は早い段階から検討しておかなければならない課題です。この点に関して、アメリカ児童思春期学会の資料にしたがってガイドラインを作りました。

ニュースを見ることの影響を小さくするためのガイドライン
・子どもがどれだけの時間、ニュースなどを見ているか知っておくこと。
・報道が子どもを苦しめたり混乱させたりすることが予測されるなら、子どもとお話をするために十分な時間がとれ、静かな場所が取れることを確認しておくこと。
・子どもがニュースを見るときは一緒に見ること。
・子どもが何を聞いて何を疑問に思ったのか聞いてみること。
・必要な時にはそばにいて子どもに、安全を守ってあげると話し、子どもに簡単な言葉で安心を与えること。
・これまでになかった不眠や恐れ、夜尿、大泣き、自分の心配について話すなど、報道が子どもに恐怖や不安を与えた場合に起こる可能性のある症状を見つけること。