3・1ビキニデー集会報告 

・ 焼津市長あいさつ「平和市長会議、5月署名を持って参加したい。当時小川小三年生記憶に残る。1日も早く核兵器、戦争のない世界を」と訴え。大きな拍手。

 ・合唱。夕焼け、今世界のどこかで血の色にそまっている。平和の願いをこめて。

 ・かざぐるま 広島の一千倍もの威力、降って来たのは冬の雪?いや、死の灰。10日目になると髪の毛が抜け始めた。9月23日被害者は私を最後にしてほしい、と言って久保山さんは亡くなった。

 ・ 写真家森住さん報告「マーシャル、90年代後半でも60倍も残っている所も。ネバダの補償地域より広い。イラク劣化ウラン弾使用によって、ある病院月1000人の新生児の内30人が障害児。」

 ・アメリカ、グアム、韓国から。「5月にニューヨークへ。自衛隊の海外派兵は心配。韓国併合百年。グアムの人も普天間の移転を望んでいないことも知って。日本の活動が世界に勇気を与えていることを知ってほしい。」

 ・宗教者、青年、横須賀などからの訴え。「戦争を知らないからこそ、体験者から話を聞いて次へ伝えなければと思っている。」