１１／１９（日）長野県の『教育基本法を活かす県民ネットワーク』主催の“教育基本法改悪反対１１・１９県民大集会”には、恐らく雨の中だったと思うのですが、なんと３０００人が参加したそうです。
そして、
「（前半略）『教育基本法を活かす県民ネットワーク』は今まで県下各地で集会・学習会を重ねるとともに、県内キャラバン行動にとりくみ県民の皆さんに訴えてきました。本日、さらに県内各地から多くの皆さんが集まり共有された“改悪反対、急いで変えるのではなくもっと議論を”という強い願いは、かつてないほど大きな声となりました。
総理大臣宛に、政府「改正」法案を廃案にするハガキを出しましょう。県選出国会議員に働きかけていきましょう。そのために地域に帰って教育基本法の危機を訴えましょう。
私たちが何よりも愛する、平和と子どもたちの未来のために、教育基本法の改悪阻止に今こそ力を尽くそうではありませんか。すべての県民のみなさんに、心から呼びかけます。」
…とのアピールを採択しました。
長野県で中心になっている教職員組合は、長野県教組と長野高教組です。
各地の旺盛な取り組みに励まされます。
『１０・９県民のつどい』に１０００人を集めた静岡県ですが、その準備・活動などを振り返ると、どこでもがんばっていることが、ひしひしと伝わります。
そうなんです。与党公明党・自民党の暴挙に負けたらあかんで。うん。
「兵庫高教組」http://www.hyogo-kokyoso.com/ から『抗議・要請・激励メールフォーム』を活用させてもらう取り組みに、是非何回も、その情勢にあわせて、ご協力ください。お忙しいあなたにも、そんなに手間はかかりませんから。注；兵庫高教組の担当の方は大変かもしれませんが。
