せんせい ふやそう キャンペーン
なくそう長時間労働 一人ひとりが大切にされる教育を
寄せられた『私も、一言』から
TM 千葉県野田市の小学校4年生栗原心愛さんが、虐待により死亡した事件の、一番の教訓は、学校や児童相談所など関係機関の余裕のなさ、多忙、人員不足(人員削減)であったと思います。子どものために、今こそ、人員と予算を増やす方向にシフトすべきです。
OY どの子も、その子らしさが生きるように、ゆき届いた教育にしたい。そのためにも教員の定数を増やしてください。
ST 1年単位で勤務時間を調整するなどの数字あわせは、問題解決にはなりません。
TA いろいろな仕事の合理化をしても、教職員の負担は増えています。何よりも教職員を増やすことが先決です。「1年単位の変形労働時間制」の導入は、よけいに負担を増やします。
MY 毎月150時間を超える時間外は耐えられません。
EM 小2以上中3まで、完全な35人学級を実現させてほしい。
OS 教室の中で、子どもたち一人ひとりと対応しなければならない状況があります。どうしても教職員を増やして、学級の人数を減らす必要があります。
TN 厳しい環境の中で、体調を崩している職員が大勢います。職員を守ってください。
SM 教育現場は授業時数が増え、子どもも教員も大変です。よい授業をしていく準備の時間がもっとほしいです。だから、教員をふやしてください。学校の統合をしないでください。