6/18(木)静岡新聞4面から
Cさん 「(他国軍への)後方支援が武力行使と見なされない国際法上の概念は存在するのか。」
首相 「国際法上の観点ではなく、憲法との関係において概念を整理したものだ。」
Cさん 「武力行使と一体化しない後方支援という議論こそ世界で通用しない。」
首相  「兵たんは脆弱性があるからこそ安全な場所を選んで実施する。」
Cさん 「兵たんは軍事攻撃の格好の標的になる。自衛隊が兵たん活動をしている場所が戦場になる。」
首相 「後方支援が必ず戦闘に巻き込まれるわけではない。物資を届ける大切な業務だからこそ、安全な場所で行う。」
Cさん 「武力行使と一体化しないという世界に通用しない議論を盾に、憲法違反ではないとの詭弁を言いつのるのは、断じて許されない。憲法9条に違反する戦争立法の即時廃案を強く求める。」