「給料を削減しないでください」

このひと言を聞いてください。

川勝県知事 様 
安倍県教育長 様


 小学校では、少ない職員が子どもたちのために、夜遅くまで休日も働いています。私は20代で、これからの将来のために貯金もしたいし、様々な希望もあります。しかし、この厳しい勤務状況の上、将来の希望までうばう提案に非常にショックを受けています。どうか、職員も一人の人間であることを忘れないで下さい。


 給与削減断固反対!!これ以上、必死に働いている教職員を苦しめないでください!!


 未来を創る子どもたちと、それにかかわる大人たちに、いっぱいお金をください。


 給与削減しないで下さい!


 これ以上下がったらローンが払えません。それでなくても給料は下がっているのですから。これ以上苦しめないでください!!理不尽な仕打ちです。


 月に3万もへるなんて、公務員が何をわるいことしたのですか?減給なんて相当のことがない限りされないのがあたり前じゃないですか?暴挙といっていいです。おとなしい公務員、おや方日の丸の公務員だからと、いい気にならないでください!生活設計がメチャメチャだ!


 現在でも給料は減り続けていて、やっと生活しているところです。これ以上減給されると、生活が成り立ちません。


 住宅ローン、子どもの学費、まだまだかかります。これ以上減らされては・・・困ります。


 住宅ローンをくんでしまい、給料をこれ以上削減されると、生活が苦しくて大変です。


 日頃より、県政にご尽力いただき、ありがとうございます。静岡式35人学級実現の一方で教職員は不足し、教育内容増加の中で、現場の教員はこれまで以上に身を粉にして働いています。こうした現場の実態を、事実をご理解いただき、国の施策とは異なる点をぜひ考慮してください。地方自治の尊重と推進をお願いしたします。


 「教育は国家百年の大計」と言います。国家を繁栄させるためには有能な人材を教師として採用しなければなりません。そのためには、教員の給料はある一定レベル以上で保障すべきです。


 生活が大変です。まださがるのかな?


 今後の生活が困るので減らさないで下さい。


 時間外・休日労働時間は増え、保護者との対応で、本来の教育が大変になっている上に、給料を減らされることは、ストレスばかりたまることです。実態をもっと考えてください。


 未来を担う子どもたちを育てる教育を脅かす行為に感じます。今後とも教育に尽力していく覚悟です。賃金削減提案を是非とも撤回して下さい。


 削減は、教員の生活にも多大な影響をあたえます。再考をお願いします。


 届いている声は、全教静岡の組合員だけではありません。
 「匿名」、ひと言なしの方もおられます。
 こういう声をこそ、当局は聞くべきです。


 8日(月)具体的提案、11日(木)具体的交渉です。
 ひと言は、いつでも受け付けます。
 zenkyoshizuoka@dream.ocn.ne.jp