給料の削減をしないでください

◆ 時間外勤務をせざるをえない状態です。給料の削減は、絶対やめてください。


◆ 6/21(金)校長から説明がありました。打ち合わせの後、職員は口々に「これはおかしい。」と話していました。
 教職員の働き方、生活実態からは許されない提案です。


◆ 月に3万円以上も減らされた、1馬力でがんばっている教員は、生活できません。


◆ ボーナス平均52万円。過去2番目に少ないとの報道。その上給料まで削減されたら、消費にまわすお金が減るのは、あたりまえ。
 どうして景気が上向く?


◆ 教職員には残業手当がないのですから、給料減額はおかしいです。
 子どもたちのために残業せざるを得ず、働いています。むしろ増額が当然ではありませんか。


◆ 給料の削減は、全く働く意欲をなくし、生活の不安をさらに大きくし…、絶対に、撤回していただきたい。


◆ 県民一人ひとりを大切にした県政をしてください!!


◆ 自分も、周りの教師も、「身を粉にして」という言葉を実感しながら働く毎日です。せめて、将来の心配をしなくてよい給与を保障してほしいです。


◆ 東北3県の被災地からは、被災学校の教職員が、どれだけ苦労し、苦労しているかが、悲痛な声とともに伝わってきています。
 市町村職員も今尚、身を削って働いていると聞きます。
 そのような働きができるのは、公務員だからこそではないでしょうか。
 そう考えると、この賃金削減は、何と理不尽なことか、と思います。