3月8日(金)の国際女性デー静岡県集会は

 静岡市の女性教員が、教育現場の状況を語り、元看護士で今は特別支援学校で医療行為をパートとして担っている方が医療現場のことを報告。
 講演は元全教女性部長の柴田さん。女性のM字型就労曲線など資料を元に、日本は特に経済と政治面で男女の格差が大きく、ジェンダー平等では、135カ国中101位という現状を語りました。
憲法9条を守る意見広告の賛同呼びかけも。
 終わりに、選挙も控え、男女共に人間らしく生き働きやすい社会を選択しよう、とまとめがありました。

静岡県の臨時教職員制度の改善を求める会 総会】

講演 〜臨教運動〜全国の仲間とともに歩んだ40年

3月10日(日)13:30〜16:30

静岡県教育会館 地下会議室
静岡市葵区駿府町1−12  セノバの向かい
臨時教職員の制度や待遇って、本当にひどい。「教育に臨時はない」んだから、もっと手厚くしてほしい!で、知ってました?各県によって、待遇が違うんですよ。前よりは良くなってきました。それは、運動が全国で、静岡であったから。でも、まだまだだよね。どうなの?臨時教職員制度の改善を求める会全国連絡会事務局次長の高橋保さん!教えてください!

原発なくそう! 3・10アクション in 静岡】

3月10日(日)
        10:00〜 パレードも
        12:30〜 ライブステージ
     静岡市青葉公園B3
     ランチ屋台あり

【3・11キャンドルナイト

3月11日(月)19:00〜20:00
   第五福竜丸を伝える会の粕谷たか子さんのお話
    会場 静岡市教組 静岡市葵区末広町1−4 
  054−271−8438

【ディーセントワーク〜働きがいのある人間らしい仕事〜】

安健センター学習会

講師 新宿総合法律事務所 牛久保秀樹弁護士

3月16日(土)13時30分〜

県評会議室 054−287−1293
静岡駅南口から南下数分 コハラサウスサイドビル7階


安健センター(静岡県働くものの安全と健康を守るセンター)とは〜 3/9の静岡新聞30面「看護師自殺『原因はパワハラ』公務災害に認定」の記事の写真で、ご遺族のご両親の横に座っているのが、安健センター事務局長の橋本さんです。このブログでも何回かお知らせしていますが、尾崎裁判、木村裁判などでも、縁の下の力持ちとして日常の支援活動を行ってきています。労働災害、公務災害、アスベスト被害などに対して、何件もの相談事例を抱えて、奮闘されています。安健センターに数多くの相談が来る(それでも氷山の一角ですが)ことは、もちろんいいことではありません。しかし、それだけ、日本の、静岡県の、労働者が、長時間・過密の労働やメンタル不全などによって、病気になり、果ては死に至る状況に追いやられているということです。
 こんなことでいいのか!?ILOは、つまり世界からは、とりわけ日本の労働者の働き方(働かせられ方)はおかしいという提起がされています。注目されるのは、ILO提唱の“ディーセントワーク”です。
 全教の常任弁護団でもある牛久保弁護士から、どうあるべきか、私たちはどうすべきか、お話をうかがいましょう。
 ご本人だけでなく、ご自身の子どもさんの会社の働かせ方はおかしいのでは、と思っておられる方も是非お越しください。 

【臨時教職員 春の交流会】

静岡県の臨時教職員制度の改善を求める会

全教静岡などによる
3月23日(土)14:00集合 
3月24日(日)14:00解散  部分参加も可
会場  掛川市 ならここの里キャンプ場(掛川市居尻179)
1日目 臨時教職員の生き方から学ぶ〜教師として、人間として
夕食交流会
2日目 歴史の街 森町探訪〜ドライブ&ハイキング
参加申込は、motomerukai@tokai.or.jp 
      全教静岡054−253−3331or054−271−8438
参加費用 6,000円、
昼のみ1.500円、
夕食流会まで3,000円
   子どもさん同伴可