午前中の講演は、都立小石川高校の上條隆志さん
物理の話を“わかりやすく”お話くださいました。この記録者は、聞いていないので、写真の参加者の後ろ姿を見て判断してください。
午後から、分科会が始まります。
☆ 講演は大変おもしろかったです。「世界をどう見るか」を生徒と一緒に考える姿勢、「市民としての」教育という点が、大変勉強になりました。
☆ おもしろかった。私自身は高校時代に物理を学んでいないので、興味深かったです。授業は、疑問を大切にして、自分の頭で考えることが大切だということを、改めて学びました。楽しさが学びの原動力になると感じました。
☆ 子どもと授業をする時に、どうしたら興味を持って楽しく取り組んでいけるかなあ、と考えていましたが、身近なところから出発するという話を聞き、なるほど、そうだなあと感じました。 だまされない心、自ら考える力、本当に自分でも考え、子どもに伝えていかなければならないと、思いました。
☆ 科学的なものの見方、考え方を身につけさせることが、とても大切だと改めて感じました。あたりまえだと思っていることや、人から聞いて話をそのままうのみにするのではなく、疑ってみる、自分で確かめてみることが、世の中を主体的に生きていく力になると思います。
もう一つ、わからないことを認めるということも、大切だと思いました。今の子どもたちは、わからなければいけないと、思いこまされているのではないか。だから、本当はわからないのに、わかった気にさせてくれるオカルト的なものに魅力を感じるのだと思います。
■ 少しずつ、感想を載せていきます。 今日はここまで…。