戦後70年、憲法施行68周年記念

憲法を考える市民のつどい

が、
静岡県憲法会議の主催で開かれました。
はじめに、静農吹奏楽部の軽快な演奏!
み〜んな笑顔で、すごい!


アンコールの拍手が鳴り響いて、
大盛況!指揮者の先生も元気でした。


林克代表委員のあいさつ
戦後最大の危機!
7/1集団的自衛権行使容認の閣議決定と戦争立法の国会提出の危険、
来年の参院選の後には憲法改正=改悪の具体的日程が、与党、改憲派から出ている。
PKO法案の「駆けつけ警護」の危険性なども語られていました。
同じような事態で、イギリスやカナダ、フランスなど多数の戦死者、
そこではさらに民間人が多数殺されているのに。
テレビでも、アメリカと一緒にと言うが、
アメリカは、尖閣列島などに言及していない。
今、アメリカは日本よりずっと大きく中国との交易を広げている。
日本が中国と戦う時、アメリカが援助するとは思えない、などの指摘がある。
この危険な状況を一緒に学びましょう。
と。
そんなにしゃべって、八法亭みややっこさんは、大丈夫かなあ?
と思いました。
そんな思いは、杞憂でした。
一昨年の5月10日から2年間で77回の土日講演(高座)を行っている
八法亭みややっこさんの話=噺は、1時間半を超えてよどみなく続いたのでした。


つづく