★ 県内教研・分科会一口宣伝  ★

理科分科会がおもしろい!らしい…

◆やったことあります? 煮干しの解剖!?  ◆ スモールステップ方式でプログラムした遺伝教材レポートとは?  ◆その他実験・観察を持ち寄ります!

     

来て、聞いて、持って帰って 生活・総合分科会

◆「秋と遊ぼう」…生活科の百科事典のような浜松の先生が実践報告してくれます。「冬と遊ぼう」のヒントもくれるよ! ◆学習指導要領はどうなる?の話も…。

学びあおう、県内の豊かな教育実践を!考えあおう、子どもの学びを!生かそう、憲法に根ざした教育へ!
2007年度 県内教育研究集会 (県内教研)
                   主催 全教静岡・静岡高教組・静岡県教職員連絡会
とき 2007年

11月23日(金) 勤労感謝の日

ところ    静岡中央高校

車;静清BP「唐瀬IC」南、唐瀬街道の東 バス;唐瀬線または総合病院線で、「静岡中央高校入口」
※「特別支援教育」は、浜松市福祉交流センター(浜松駅から5分)で10時から。
参加費  1,000円    弁当 当日受付で申し込んでください。

<集会テーマ> 『子どもの学びを保障する教育実践を追求しよう!』

日程 9時30分受付 10時00分 全体会・講演  12時00分昼食休憩

<講演>   上條 隆志  氏(都立小石川高校

☆ 都教委の締めつけと教職員評価制度の「大嵐」が吹き荒れている都立高校のなかで、伝統の「自主・自律」の教育を継承・発展させている上條隆志先生を紹介します。 ☆ 上條先生は都立小石川高校の物理の先生。世界の高校生が独創性を競う、ポーランド科学アカデミー主催の高校生物理論文コンテスト「ノーベル物理学賞への第一歩」で小石川高校の生徒を指導し、4年連続5人目の入賞という快挙を達成しました。スーパーサイエンスハイスクールとして文部科学大臣による指定を受ける基を築き、自由な発想で課題にとりくむ実験と議論とを中心とする「教科書(権威と常識)をうたがう」授業を展開しています。 ☆ ちなみに先生の教職員評価は「B」だそうです。

<分科会>13時00分 〜 16時00分 (注・特別支援教育は浜松で10時から)

国語 小学校低学年の詩の指導、小4「一つの花」の実践 社会 高校の先生からのレポートなど
算数・数学 小4の小数の指導、中学・数学ゲーム 理科  小学校・中学校からのレポート
英語  実践の持ち寄り 図工美術  養護学級の実践 家庭科  学ぶ意欲を引き出す導入の工夫
体育  実際に運動しながら… 生活・総合 「秋と遊ぼう」 生活指導 出番がある学級に
職業教育 実践の持ち寄り 学校事務  実践の交流 学校保健(養護教諭)  実践の交流 
特別支援教育は、浜松で開催。浜松市福祉交流センター(浜松駅より南5分)10時から分科会、
 13時からは、同会場で、全障研の講演会に合流します。講師 別府 哲 岐阜大准教授