主催 全教静岡・静岡高教組・静岡県教職員連絡会
とき 2007年 11月23日(金)
ところ 静岡県立静岡中央高等学校
静清バイパス「唐瀬IC」南、唐瀬街道の東
静鉄バス 唐瀬線または総合病院線で、「静岡中央高校入口」
※ 「特別支援教育」は、浜松市福祉交流センターで10時から。
参加費 1,000円
弁当 当日受付で申し込んでください。
<研究集会テーマ>
『子どもの学びを保障する教育実践を追求しよう!』
日程 9時30分受付 10時00分 全体会・講演 12時00分昼食休憩
13時00分 〜 16時00分 分科会(注・特別支援教育は浜松)
<講演>
講師 上條 隆志 氏(都立小石川高校)
都教委の締めつけと教職員評価制度の「大嵐」が吹き荒れている都立高校のなかで、伝統の「自主・自律」の教育を継承・発展させている上條隆志先生を紹介します。
上條先生は都立小石川高校の物理の先生。世界の高校生が独創性を競う、ポーランド科学アカデミー主催の高校生物理論文コンテスト「ノーベル物理学賞への第一歩」で小石川高校の生徒を指導し、4年連続5人目の入賞という快挙を達成しました。スーパーサイエンスハイスクールとして文部科学大臣による指定を受ける基を築き、自由な発想で課題にとりくむ実験と議論とを中心とする「教科書(権威と常識)をうたがう」授業を展開しています(ちなみに先生の教職員評価は「B」だそうです)。